光の春

週間予報では、雪かもと報じられていたが、穏やかな小春日和である。今日の朝日新聞天声人語に、2月を「光の春」と呼ばれていることを紹介していた。穏やかな日差しに誘われて、湘南国際村から子安の里を一巡りしてきたが、イヌノフグリタンポポ、大根や菜の花、そして梅と、まさに「光の春」を実感させる花々を見かけた。
2月の俳句会の兼題は「バレンタイン」だそうだ。義理チョコとも縁が無くなった身としては、余り身近な季語とは言い難い。
今日の一句「バレンタイン 商魂に踊る 巷の宴」