2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ネズミ

北海道や東北は大雪警報が出ているそうだが、湘南はまさに三寒四温で少しずつ春に近づいている。 今日、庭のコンポストに生ごみを捨てに行ったらネズミと鉢合わせ。コンポストの下に地下トンネルを掘ってごみをあさっていたようだ。庭のあちこちにモグラ塚が…

花粉症

今年もいよいよスギ花粉に悩まされる季節となった。近くの杉が赤く染まっており、ここ数日あたたかい晴天が続いたこともあって、喉のイガイガ感とくしゃみや鼻水が気になりだした。近くの畑で早咲きの菜の花が咲いていたから、花粉症は春間近のシグナルとも…

表現の自由

シャルリー・エブドの風刺画問題について、宮崎駿氏は「異質の文明に対して、崇拝しているものを風刺するのは間違いだ」と述べていたが、欧米先進国が相手を見下すように異質文明の風習や宗教を取り上げてきたのは今に始まったことではない。「表現の自由」…

スギ花粉の季節

各地の梅便りと共に、スギ花粉の飛散を伝えるニュースを目にするようになった。近くの杉林は赤茶色となり、いかにも花粉をたっぷり抱え込んでいるようだ。雨が降れば花粉の飛散は少しは抑えられそうだが、やはり青空が広がる小春日和の方が気持ちが良い。ま…

小春日和

今日も暖かい小春日和、関東学院大学釜利谷キャンパス近くから歩き始めて、朝比奈切通し、熊野神社を経て米軍施設地のフェンス沿いに久木大池から逗子駅へ、そして葉山の自宅まで歩いた。この道を歩くのは20年いや30年ぶり位であろうか。携帯電話の万歩計で…

小保方氏を刑事告訴?

久しぶりの小春日和、果樹を中心に寒肥を施肥した。しばらくは鶏糞の匂いが庭に立ちこめることであろう。 理研は小保方氏への刑事告訴を検討しているとか。鳴り物入りで囃し立てた手前、理研としては憤懣やる方ないということであろうが、お役所的な弱い者い…

人を殺す

女子大生が「人を殺してみたい」と老婦人を撲殺した事件があった。識者は「人間の尊厳に対する認識が欠落している」と難しく理屈をつけて評していたが、もっと単純な種族保存の動物的本能の欠落、異常であろう。以前、「なぜ人は殺してはいけないのですか?…

プラハ・フィルハーモニー

昨日は雪の予報であったが、池袋での都民劇場のチケットを無駄にできないと、念のため滑り止めの簡易アイゼン(ゴム製)を持参して出かけた。 1981年生まれの若き指揮者ヤコブ・フルシャが指揮するプラハ・フィルハーモニー管弦楽団の公演である。演ずるはスメ…

介護報酬引下げ

介護報酬が引き下げられることに対して、今日の朝日新聞のオピニオン欄に世田谷区介護サービスネットワーク代表の辻本きく夫氏が反対意見を述べていた。「介護事業者の収支差立(=利益率)が高いからと言ってもそれは平均の話で、小規模事業所では経済的余裕の…

下痢

旅の疲れか、数日前の寒波のせいか、下痢が続き久しぶりに寝込む。それでも3日目ともなると少しは収まったかと、友人の主催するセミナーへ参加するべく品川の東京海洋大学まで出向いた。思い切り着込んでの出陣だが、晴天とはいえさすがに頬を撫でる風は冷た…