突然の雷雨

昼間は日差しも暖かであったが、夕方突然の雷、夕立である。雷が収まるまでパソコンにつないだモデムをコンセントから抜いておいたが、これは電話回線を閉じることを意味していた。急ぎの用件なら携帯電話にかかってくるであろうと気楽に考えていたが、マナーモードにしたまま机上に放置していたので、近くにいないと着信のバイブレーションがわからない。結局数件の電話に気付かず、何度もかけさせる事になってしまった。携帯は自宅にいる時も肌身離さず、まさに携帯し続けるべきでものであるが、ついついどこかに置いてしまう。
自宅の壁のペンキを塗り替えることにしたが、どんな色にしたものか迷う。折角塗り直すのだから、今とは違ったイメージを出させたいが、さりとて奇をてらったのでは違和感が残るであろう。小さな断片の色見本では判断しにくいので、散歩かたがた隣近所を見て歩く。改めて素敵な新しい家が目についた。
今日の一句「落葉が 素敵に映える 日の出かな」