風を入れる

母の退院を機に、母の自宅の一階の雨戸をルーパー式の物に取り換えた。これなら雨戸を閉めた状態で風を呼び込む事が出来る。今日は日差しが強かったが、期待通りのさわやかな風を室内に呼ぶ事が出来、結果としてエアコンは一度も使用することなく一日を過ごせた。ささやかながら節電にも寄与したようだ。
夕方、近くのケア・プラザに出向き、ケア・マネージャーを紹介してもらう。自宅での自立した生活への第一歩を順調に踏み出せたようだ。
今日の一句「風に揺れ さわやか顔の 日輪草」