久しぶりの散髪

相変わらずの患者数報告が続くが、これ以上コロナに振り回されるわけにもいかない。根拠はないが、個人的にはコロナ終息ということにし、不要不急のレベルをゆるめ、外出自粛はせぬことにした。手始めに今日は数か月ぶりに近くの理容室で散髪してきた。梅雨が近づき暑苦しいぼさぼさ頭がさっぱりした。
特別給付金がばらまかれたこともあって、最近寄付の依頼があちこちから届き、コロナ禍が様々な形で爪痕を残していることが良くわかる。年金生活者にしてみれば、外出自粛で支出も減り、特別給付金は想定外のお金だともいえる。どうしたら有効に使えるのか、よく考えてみたい。
今日の一句「床屋にて アジサイ談議に 花が咲き」
⇒ 近所の床屋の垣根にアジサイが咲き誇り、床屋の棚にも花瓶に活けた大輪のアジサイが飾られている。