身辺整理

もう2月だ。月並みだが時間の過行く速さを改めて感じる。時間が早く過ぎると感じるのはカレンダーを見すぎるせいだという意見があったが、年金生活になると、今日は何曜日かではなく何日かが話題になり、目の前のカレンダーを見てしまう。スケジュール管理を週単位にするのも一考かもしれない。
終活というほど大袈裟な意味はないが、身近な整理の一環でキャビネットの古い文書を処分することにした。外資系の会社にいたせいだが、よくもこんなに英文のレポート書いていたことかと我ながら感心する。
暖冬が続くせいか、昨年に比べて寒椿の花が今一つである。
今日の一句「暖冬に 戸惑いたるや 寒椿」 
⇒ 冬本番はこれからであろうか。今年は四季が、少しずれているのかもしれない。