いい加減な日本人

約40年我が家で花を咲かせてきた沈丁花を処分した。沈丁花は寿命があると植木屋から聞いていたが、今年花を咲かせた後、葉が元気を失いまさに老境に入った感じであった。
共謀罪」いよいよ成立か。野党との論戦も肩すかしの説明のみで後味が良くない。加えて官僚の政権への「忖度」、知らぬ存ぜぬと白を切る官僚の答弁は、腹立たしい限りであるが、日本人のいい加減さを象徴しているのかもしれない。
今日の一句「短夜の 平和ボケたる 惰眠かな」