今月の兼題「短夜」

加計学園に関するお役所の忖度、度が過ぎたということであろう。加計学園側も大きくイメージを損なう結果となり、他人事ながら大学の存続も危惧される。
今月の俳句会の兼題は、「短夜(みじかよ)」、「明易し(あきやすし)」だそうだ。雨戸を閉め切って寝ているので、最近は起き出す頃にはもう日が高く昇っている。「短夜」をあまり実感することはないが、たまに明け方トイレに用を足しに起きると、外は明るくなっており、まさに「明易し」の昨今である。
今日の一句「明易し されど暁 覚えなく」