映画

暖かい日が続き、雪柳や馬酔木の花が咲き誇っている。桜も花芽をつけ始めた。
先日久しぶりで港南台の映画館にて「鑑定士と顔の無い依頼人」なる映画を見てきた。最後のどんでん返しが思いがけないとの事であったが、予感させるようなストーリーでもあった。
それにしても観客が少ない。これで経営が成り立っているのかと心配になる。最近はTVの画面が大きくなり、鮮明となったことから自宅でも映画は十分に楽しめるせいであろう。とは言え、映画館まで出かける行為そのものが、小生にとっては気分転換でもある。