検査入院

前立腺の生検の為2泊3日横浜南共済病院に検査入院してきた。全身麻酔なら痛みを感じないで済むかと思ったが、考えが甘かった。確かに麻酔のため生検のためのサンプリング時には全く意識なく過ごしたが、養生のため尿道管を装着したまま一夜を過ごすことになった。この不快さに加えて、尿道管を抜いた後の排尿時の痛みには参った。
4〜5年前に福岡での生検では入院することも、麻酔することもなかった事を思えば、いささか大げさな感無きにしも非ずである。
正月を過ぎたかと思ったら、もう月半ばまさに光陰矢のごとしを実感させられる。東京では気温が0℃以下となり、今季初の冬日となったそうだ。逗子の田越川にも鴨の親子を見かけるようになった。朝夕の冷え込みが厳しくなったが、今日の温かい日差しには感謝である。
今日の一句「真冬日に エアコン効きし 院内に ぬくぬくとして まな板のコイ」