大晦日

一昨日、南側の隣家に泥棒が入った。朝起きたら窓も勝手口も開いた状態であったそうだ。幸いなにも取られずにすんだらしいが、近くの別の家でも物色されたらしいから同じ犯人があたりをうろついていたようだ。
ごちゃごちゃ愚痴こぼしみたいな事をブログに書いているうちに大晦日である。年末の片づけはもっと早めに取り掛かればよいものを、ゴミの集配が終わった年末になって始めるから裏の勝手口の脇はゴミの山である。締切り間近にならぬと腰を上げない、いつもの癖を改めて反省させられる。
70歳の大台ともなれば、いろいろ不都合な点も出てきて思い通りにならぬ事も多々あったが、この一年それなりに無事過ごせた事を感謝して今年の締めくくりとしたい。
今日の一句「冬の夜に 響きわたるや 除夜の鐘」