元旦の朝

昨日と特段の変わった事はないが、それでも新たな一年をどう過ごすか改めて色々思いめぐらす気分にはなる。先ずは今年の目標を立てることにしよう。
(1) 1月中旬には検査入院が予定されており、昨年来の腰痛も相変わらずである。いささか体に自信がなくなりつつあるが、体を動かさねば負けであろう。卓球は諦めたが、水泳は今年も週1〜2回心して続けたい。
(2) 素人はたくさん描かないと上達は望めそうにない。時間配分の優先度を上げて月に2〜3枚描くようにしたい。意志薄弱な輩故、どこかの絵画教室へ参加すれば、さぼれなくなるかもしれない。
(3) もの覚えが悪くなった。ずるずると退化する如くボケていかないように、月に数冊の読書とともにブログへの漫筆継続を心がけたい。
(4) 老人は内向きに成りやすい。若さを保持する一環として、海外、国内を問わずカメラとスケッチブックを持参して外出する機会を増やしたい。幸い三浦半島は歴史に関わる施設も多く、ボランティアガイドが様々な企画を立ててくれている。
今月の俳句会の兼題は「初〜」(初日、初夢)である。昨夜寝るのが遅かった事もあり、初日を拝むと言った芸当はとても無理であったが、昨年の元旦同様、快晴に恵まれたすがすがしいお正月を迎える事ができた。
今日の一句「快晴の 初日の朝の 冷気しみ」