靖国神社参拝

安倍首相が靖国神社に参拝と大きく報道された。神社参拝は個人の自由だとしても、首相である以上、外交上、或いは日本の国益の点でも大きな誤りを犯したと言えよう。
安倍首相は参拝の真意を丁寧に説明し誤解を解くと述べているが、そもそもなぜ誤解されていると考えているのだろうか。靖国神社とは何か、どのような役割を果たしてきたか、そして今なおどのような存在なのかをはっきりさせる必要がある。
誤解だとされている事の方が正しい理解であるかもしれないと危惧するのは私だけであろうか。
今日の一句「冬の月 着ぶくれ姿で 眺めおり」