古希の祝い

昨夜は、息子たちが小生の古希の祝いを催してくれた。還暦は現役だったこともあり、あまり意識しなかったが、古希を迎えると身近で病気の話題が増え、且つ自身も腰痛やら難聴やらいろいろ体にガタがきている事を痛感させられて、いささかマイナス思考になりがちである。
しかし厚生労働省の発表している70歳の平均余命はまだ13年あまりもある。今年の元旦に立てた一年の計を改めて見直してみると、中途半端だったり、三日坊主だったりと中途半端であった。反省しきりであるが、70歳を新たな出発点としていろいろ挑戦して行くことにしよう。子供や孫の励みに感謝である。
今日の一句「顔あげて 我が道照らせ 冬の月」