漁師さんとの交流

一昨日は鎌倉漁協の会合に講師として呼ばれ、福岡でのアカモク(渇藻類)の研究成果の一端を紹介した。神奈川県でも新名産としてアカモクに注目しており、福岡でのアカモクが取り持つ縁で地元の漁師さん達との思いがけない出会いであった。
先日入院した双子の長女の方は大分快方に向かっているらしいが、昨日になって次女の方も入院する羽目になった。時期が若干ずれたとは言え、双子となればほぼ同じようなパターンで同じような症状を呈するようだ。家族は心配しているが、大手の病院で最善の治療・看護を受ける訳だから、入院出来た事はよかったと言えよう。夕方見舞いに行ったら、点滴やら血中の酸素濃度のモニター等のチューブやコードを足や腕にくっつけて2人とも痛々しい。次女の方は38.4度となお熱っぽいが、思った以上に元気そうではあった。
今日の一句「寒月に 豊穣の海 照りかえり」