メジロの来訪

今朝、庭にきれいな緑色をしたスズメより少し小さい鳥のつがいが、我が家の狭い庭に立ち寄った。目の周りの白い輪があまりはっきりしなかったがメジロであろう。満開のサザンカの花の蜜を吸いに来たのであろうか。取り残されていた隣家の柿の実は、すでについばまれてもうない。我が家の温州ミカンはまだやっと色づき始めたばかりだが、これからリスと野鳥と人との争奪戦の開幕となる。
そのうち良くなるであろうと高をくくっていた咳は1週間も続き、とうとう根負けして、昨夜、近所の医院を訪ねた。抗生物質やら咳止めやら坑アレルギー、そしてトローチ錠と6種類もの薬を処方してくれた。夜中に咳込み睡眠不足気味であったが、指示された通りにまじめに薬を服用しているので、なんとか今夜は熟睡したいものだ。
今日、衆議院解散となったが、口先ばかりの演説では白けるばかりだ。私にとってはトップニュースとは言い難い。
今日の一句「晴天の 朝日に輝く 熟し柿」