久しぶりの中国だが、洒落たデザインの高層ビルに圧倒された。薄汚れた発展途上国のイメージは無い。土地が私有化されていないことから都市の再開発は、日本以上にやり易いのかもしれない。同行した人達はほぼ同世代の時間にゆとりのある年金生活者とみた。旅慣れているようで格安ツアーにつきもののお土産屋に立ち寄っても財布の紐は堅い。
上海から戻ったらもう6月だ。１ヶ月余りに迫った「食と健康アカデミー」市民講座の広報活動を再開する。
６月の兼題は「雷」だそうだ。そういえば今年は天気が急変し、突然の雷と土砂降りに見舞われることも多かった。
今日の一句「遠雷に 次はいずこと 目を凝らし」
