良い歯医者

やっと春一番らしき風が吹き荒れた。庭の梅も散り始め、沈丁花が満開となった現在、もはや春一番とは言わないそうだが、雨戸をがたがたいわせ、花粉を思い切り飛び散らかしている。
被せたものがとれてしまったので、近くの歯医者に出向いた。今までだと型を取りなおし、新しく被せ物を作るので何度も通わされたが、今回はとれたものをつけ直してくれるだけで済んだ。嫌な歯石の掃除もせずに解放されホッとした。口をあけてガリガリされるのが嫌いな患者側とすれば良い歯医者と評価したい。
今月で2年間にわたる共済組合の任意継続の契約が終了する。終了直前での最後の保険証の使用となった。来月からは国民健康保険となるが、保険料は幾ら位になるのであろうか。
今日の一句「黄水仙 吹きすさぶ風 何のその」