半分だけ大掃除

さわやかな朝を迎えるも、昨夜の夢はさえないものであった。来年2月の企画を斬新なものにしたいと思うが、アイデアが浮かばない。マンネリを打破すべく、我が城として使っているパソコン周りのガラクタを整理し気分一新を図る。一年以上手に取ることのないものは処分すべきであろうと思いつつも、その内役に立つこともあろうかと、なかなかガラクタが片付かない。永年にわたる貧乏人根性が染みついているということであろう。立冬を過ぎ日が沈むのが速い。結局中途半端な片づけに終わったが、それでもかなりの書類を破棄できた。
暖かな日差しが眠気を誘う。近くの公園の落ち葉の山はぬくぬくと暖かそうだ。
今日の一句「温かき 寝床の如き 落ち葉かな」