母の一時帰宅

4月に倒れて以来、2か月余りの入院生活が続いたが、リハビリが順調に成果を挙げ、昨日は久しぶりに一時帰宅を許された。
退院に向けて、自宅での日常作業上での不都合はないかの点検が帰宅の主目的である。リハビリ病院から作業療法士やリハビリ訓練の担当者が付き添い、家中の段差やら手すりの有無など退院までに改善すべき点について指摘を受けた。
自宅近くの地域包括支援センターの方も同席いただき、ご助言とリフォーム業者の紹介をいただいた。
本人の頑張りもさることながら、日常復帰に向けてのさまざまな方々のサポートに、改めて有り難く感謝である。
今日の一句「要介護 心はげます 青嵐(あおあらし)」