古本は資源ごみ

70〜80冊の捨てるには惜しい気のする古本、といっても商品価値はほとんど無かろうが、やっと古本屋に引き取ってもらう。鎌倉の古書店は歴史や古文書など文系の本が中心で理系の専門書や辞書の類は苦手らしい。電話では一応持ってきてくださいとの事だったので持ち込んだが迷惑だったかもしれない。
夕食前、我が住宅街を30分余りかけて健康のためにウオーキング。個性的なしゃれた家や花々が咲き誇る庭などを眺めつつ、久しぶりに住宅地の奥まで足を延ばす。このあたりも住民が(私を含めて)高齢化し、普段は子供の姿をあまり見かけなくなったが、盆休みでお孫さんが集まったのか庭や公園で子供たちの声が聞こえる。終戦記念日を間近に控え平和なひと時を感じさせる。