まもなく新元号

もう4月もおしまい。今年も3分の一が経過したことになるが、マスコミが騒ぐのは平成から令和への改元のカウントダウンである。今日の新聞に「除夜の鐘つきたくなるような四月末」なる川柳が掲載されていたが、この際元号と共にカレンダーも5月を1月としても良いのかもしれない。
毎日が日曜日の年金生活者には関係ないが、改元に伴い今年は10連休だとか。孫たちはいろいろ計画があるようで、今夜は早速我が家に泊まりに来た。にぎやかな幕開けである。
今日の一句「新芽吹き 淡彩の里 春霞」
里山全体が淡く色づき水彩画のようでもある。我が家の庭はモクレン、アヤメ、ミモザが満開となりカラフルである。サルスベリは、やっと赤い新芽が出始めた。