民進党への提言

やっと梅雨明け宣言が出たとたんに、強烈な夏の日差しである。昨日今日と家に閉じこもったままであるが、エアコンなる文明の恩恵を感じつつも明らかに体がなまっていくのを感じさせられる。
先日の朝日新聞の声欄に、談話サロンの仲間である車さんの投稿が掲載されていた。『民進党は観念政党を脱し、企業の内部留保と若者らの新たな貧困層ギャップを埋めるための政策を示し、リアリズム政党に脱皮せよ』との提言は、我が意を得たりの感である。社民党の凋落もこの視点が欠けていたことによると言えよう。
今日の一句「この日差し 打水をする 元気なえ」