補聴器の調整

昨日はランドマークタワーでのフォーラム出席のついでに、パスポートの申請やら補聴器の調整などで横浜を歩き回った。山下公園のバラはすでに終わっていたが秋の草花が咲き誇っていた。通りのイチョウの木の周りには銀杏が沢山落ちており、将に秋の訪れである。
母が使っていた補聴器を譲り受けたので、母が購入した横浜のリオネットの店に出向き、音質の調整をしてもらった。電話での問い合わせの際には無料だとのことであったのが、実際には3,000円も請求された。購入した本人ではないからというのがリオネット側の言い分であったが、それなら最初からその旨説明すべきだし、調整料3,000円の金額の根拠もよくわからない。調整後、特段に聞こえが良くなったようにも思えず、いささか後味が悪い。領収のレシートもこちらが要求しないと出そうとしないのも妙な店の対応である。
今日の一句「納得す 野獣被害の 甘き梨」