小網代の森

今日は文化の日、スポーツクラブの仲間と小網代の森へ散策に出かけた。雨との予報もあったが、土曜日に雨雲を使い果たしたか、例年通り晴れてくれた。
網代の森は、立派な遊歩道が整備され、以前のようにぬかるみに足を取られるといったことはない。ただ「自然に出会う」と謳うも、秋の花も紅葉もほとんどないので彩に乏しい。たまたま満潮時に行き合わせたせいか、本命のアカテガニにも出会えなかったのは残念である。
油壷の方に抜け、バスで三崎港へ出てマグロ三昧を堪能して逗子に戻る。
今日の一句「さわやかに 小網代の森 秋の風」