雪かき

やっと青空が戻るも、記録的な大雪で午前中は車が出せない。スポーツクラブの水泳教室には休む旨の電話をし、午前中は雪にうずもれた庭の草花の掘り出し等で過ごす。
日射しが暖かく、午後はなんとか車で行けそうなので母の家の様子を見に出向く。こちらも閑静な住宅街で隣近所は年金生活者ばかり、雪かきをしてくれる若者もほとんどいないせいか、家の前はかなり雪が残っている。持参したシャベルで駐車場の前を除雪したが、ご近所には駐車場の屋根が雪の重みで壊れている家が目につく。
今夜は満月、夜空が澄みわたり、明日は冷え込みそうだ。
今日の一句「残雪に 襟立てたるか 猫柳」