隣近所との交流

自治会主催の「隣近所の人と茶飲み話をする会」に参加した。隣近所の人たちとの絆の大切さを再認識しての企画である。葉山に引越てきてもう35年近くなるが、ご近所の方と言葉を交わすのは稀である。毎日が日曜日となり家にいる時間が増えてはいるが、それでも通りで顔を合わせると会釈をする位である。大震災を持ち出さずとも、高齢化社会では実のある互助の体制を考えるなら、日頃の交流が大事である。現代人は懐を曝け出すのが苦手であり、お互いに壁を作ってよそよそしい。ストレスを感じない範囲で、この壁を取り壊せるといいのだが、、
今日の一句「初恋の ほのかな香り 黄水仙