国立モスクワ合唱団

今日は勤労感謝の日だ。前期高齢者の烙印を押されても、それなりに社会に貢献したいと思っているが、年金生活者となるといささか後ろめたさを感じる日である。
学士会の案内で申し込んだ「国立モスクワ合唱団」の演奏を聴くべく、午後新宿のオペラシティーへ出かけた。なるほど「声」も神秘的な楽器である事を実感した。比較すること自体失礼なことであろうが、我が細君の属するコーラスはいかほどのものであろうか?
今日の一句「ぬれ落ち葉 それなりの貢献 なきにしも」