眼精疲労

やっと4月の欧州旅行記を書き終えた。といっても素原稿に写真の割り付けを終えた段階である。見直すと舌足らずの箇所やら疑問点など手直しせねばならない事柄が沢山出てきそうだ。それでも一応峠を越えた感ではある。
パソコンと向き合う時間が長かったせいか、最近眼精疲労がひどい。パソコンが置いてある北側の部屋は、我が城ではあるが、穴倉の如き感無きにしも非ずである。疲れた目を休めるためには、庭の木々や空が望める場所に移動した方がよさそうだ。しかし、そのための場所を確保するには、先ずは長年ため込んだガラクタの整理から始める必要があり、一朝一夕にはことは進みそうにない。千里の道も一歩からといえば大袈裟だが、重い腰を上げることにしよう。
今日の一句「水ようかん 初恋の人を 思いおり」