雪融けやらで

寒い日が続くせいで今も道端の雪が凍ったまま融けない。慌てて鉢を玄関に取り込んだが、葉が黒く変色したり枝が垂れている草木が目につく。庭に直植えにしたブーゲンビリヤも葉がちりちりになったが、鉢の周りを覆い、上からビニール袋を被せている。これで来年再び芽が出てくれれば有り難い。
北陸やら東北の豪雪に比べれば、雪が残っているとはいえ山道をスニーカーで歩ける程度だから湘南の地はやはり温暖だといえよう。寒さにめげず、ヒヨドリメジロは元気に我が家を訪れてくれている。
今日の一句「甲高く ヒヨドリの鳴く 霜の朝」