年末年始とプールが休みであったため、今日は久しぶりの水泳である。一緒に泳いでいる仲間はほとんどがシニア世代で、あらたまった新年の初顔合わせといった雰囲気はない。話題は市の財政ひっ迫による援助が3月末で打ち切られることによりプール代がかなり値上げになることの愚痴こぼしである。4月からのロコモ対策をそろそろ考えなくては、、
それにしても財政破綻の直前まで無策に年を重ねてきた責任は誰が負うのであろうか。財政健全化といいつつ先送りばかりの我が国の現状と重ね合わせてみれば、今回の市の財政問題は、近い将来、日本全土で起こるであろう現象の前触れなのかもしれない。
今日の一句「初春に 内憂外患 迫り来て」
