スイカ

昨日は東京で37℃を越えたとか、舗装された道路で目玉焼きが出来たかもしれない。今日は一転して曇天、久しぶりに庭の雑草取りを行ったが、蚊の大群に早々に退散した。
8月の俳句会の兼題は「スイカ」だそうだ。昔、夏のイタリアで、喉の渇きをいやすのに道端で売っている冷えたスイカに助けられた思い出がある。幸い三浦半島はスイカの産地、甘いスイカが身近にある幸せを感じている。水分たっぷりの冷えたスイカは美味しいのに、スイカのジュースは見かけない。あのザクザクとした食感、歯ごたえが美味しさの要なのかもしれない。
今日の一句「ふと思う 幼なき頃の 大スイカ